花も嵐もふみこえて

顔で笑って心で泣いて、オンナは辛いわあ・・・ プニの日常を綴ります

母の不満

実家の母のところへ行ってきました。
疲れました。
とってもとっても、疲れました。
(〃´o`)=3 フゥ


先週は顔を見せるだけで
一時間ほどで帰ってきて母が不服そうだったので
今日はお昼も実家で食べてきました。
昼過ぎに兄と兄嫁が来て
私も久しぶりなので近況を聞いたりして
和やかに話していたら
兄たちの帰宅後
急に母の機嫌が悪くなり
兄たちへの不平不満の愚痴が始まりました。


「私にはあんな風に話をしてくれない」
さっき一緒にお喋りしたかったのね(;'∀')
「あの子たちは、いつも仕事に来て挨拶だけして帰るだけ」
兄も嫁もとっても忙しい人たちなのよ
「この間、スシローに食べに行ったって、孫が言っていた」
自分も一緒に行きたかったのね?
「離れて暮らしてるから自分たちの好きなように生活している」
同居したいのか?と聞くと、絶対イヤ!と言う
「私への気配りもないし」
もっとかまってほしいのね
「私のことなんかどうでもいいのよ」
今はまだ元気でしょ?二人ともそれがありがたいと思ってるのよ。


私も、ただ、うんうん
と、ひたすら聞いてやればいいのかもしれないが
そうじゃないのよ
そうじゃないのよ、と
兄も兄嫁も、母をのけ者にしているわけではない
と、ついつい兄夫婦の味方をしてしまう。


兄夫婦の子供たちも
うちの子供たちと同じ病気でした。
一人は起立性調節障害。
もう一人も精神病疾患をもっています。
母には病気のことは何度も何度も説明したけど
そんな病気は聞いたことがないし
血液検査で異常がないのなら、それは病気ではないと
認めてくれないのです。
そんなの気の持ちようではないか?と。
癌や難病になったわけじゃあるまい
もっと子供たちに強く言い聞かせなきゃダメだと。
分かろうとしない母に何を話せというのか・・・。
だから、私たちは、母に理解してもらうことを諦めたんです。
だから、母を交えて話題になんかできないし
共感を求めることもできない。
兄夫婦とは同じ病気を持つ子供たちの親同士として
分かち合えて慰め合って励まし合える
唯一の人たちなのです。
母と一緒なって悪口なんか絶対言いたくない!


それに、子供たちの進学に関しても母は否定。
大学なんてお金がかかるだけ
地元で就職して親を助けるのが子供の役目だと言うんです。
私がパートで働くことも否定。
仕事を辞めたら、頻繁に実家に来れるでしょ?
夫もいい年齢なんだから稼いでいるはず
夫の収入でやっていけるはず
と、無茶なことを言うんです。


それでも、どんな親でも自分を産んでくれた人だから
肉親だから
母を理解しよう、優しくしようと努めているのに・・
虚しさだけが募ります(ノ_-。)



私の愚痴になってしまいましたね。
どうかお許しを。


年をとっても親子関係は難しい・・・
とほほ、です。


休日だというのに
ぐったりとしてしまいました。


気を取り直して!
明日はまた新しい明日がやってきます
えいえいおー!ですo(・`д・´。)
がんばれ!プニ。

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