子供の頃、クリスマスは
１年分のおこづかいを貯めたお金で
兄とおもちゃ屋へ行く日でした。

母にクリスマスプレゼントをねだると
「サンタはいない」
「何がクリスマスだ」
「ウチは仏教よ」
と、子供心をズタズタにされました。

それでも夜に枕元に靴下を置いて
もしかしたらサンタさんが・・
と密かに期待して寝るのですが
朝起きると、やはりガッカリしました。

母親になって
自分の子供たちには
クリスマスは賑やかに(〃⌒ー⌒〃)

ケーキを買ってチキンを焼いて
ブーツ型のお菓子を用意して。
プレゼントはサンタさんが枕元に。

子供たちの満面の笑顔が見れるのにね。
夢を見られるのは子供の特権なのにな。

くそぉ～うちの親～（｀－´）

そんなクソ親だったのに
なぜか今頃になって
クリスマスになると
母にチキンを買いに付き合わされます。

なぜだあああああ？！
ヽ(｀Д´💢)ﾉ ﾑｶｰｯ!!

クリスマスになると聴きたくなる歌

谷山浩子　イーハトーヴの魔法の歌(FInal Fantasy XIV)

雪の中　こんなに静かな夜は
イーハトーヴの魔法の歌が

白く輝く雪たちが
思い出みんなつつむ夜
しあわせかいって　誰かが聞いた
そんな気がして　ふりむいても
そこには私の足跡だけ

雪の中　こんなに静かな夜は
イーハトーヴの魔法の歌が
ほら　本当に聞こえてきます

街の灯りのステージで
踊るよ　踊る　雪たちが
寝静まった町　ふるさとの夜
ひとり歩きの帰り道
悲しい記憶も　薄らぎはじめ

雪の中　こんなにきれいな夜は
イーハトーヴの魔法の歌が
ほら　本当に聞こえてきます