花も嵐もふみこえて

顔で笑って心で泣いて、オンナは辛いわあ・・・ プニの日常を綴ります

母との距離

今日は町内の溝掃除がありました。
朝から長靴にゴム手袋、手に大きなスコップのいでたちで
頑張ってきました。


コロナ事情で今年はもう無いのだと勝手に思っていたので
今月に入って急に町内から
『溝掃除のお知らせ』の看板が回ってきて
ガックリしてしまいました。( ̄▽ ̄;)


溝掃除は男衆ばかりなのに
出てくれない夫。
毎年とっても不満です。ヽ(`Д´)ノプンプン



そして、今日は久しぶりに実家へ顔を出してきました。
娘との一件から母とは一線を引いています。
なかなかシツコイ私(`ヘ´) フンダ
まあ、娘のことだけが理由ではなく
母とまともに接していると
私が参ってしまうので。( ̄ー ̄; 


兄から聞いた話なのですが
最近母と仲よくして下さってるご近所の方が
とてもいい人で(普通に良識がある人)
どうしてこんな方が母と懇意にして下さるのか不思議ですが
「プニちゃんはお嫁に行った身なんだから
ましてや同居しているのに、来て来てっていうもんじゃないのよ。
プニちゃんにも立場ってものがあるんだから。」
と、すぐ私に電話をしようとする母を
窘めてくれているらしいのです。
ありがたいです。(ノ_-。)
私や兄が言ったところで、聞きやしませんから。


そして、おかずを分けてくれたり
運転ができるので
スーパーへ一緒に行ったりしてくれているようです。
家族ではない人との関りが出来るのは
とてもいいことだと思います。
母の数少ない友人たちはクセのある人ばかり( ̄▽ ̄;)
このご近所さんの影響を少しでも受けてくれるといいな
と思います。
母の偏った考え方も変わるといいな・・・
いやいやいや、期待せん方がいいか(;'∀')


私も、毎週実家へ行くのが負担だったので
毎週は行かないと決めたら
休みの日は引っ掛かりもなく
自分の心の安息が保てるようになりました。
年老いた母にキツイことばかり言う自分が
嫌でたまらないのです。
イライラした日曜日を引きずったまま
週初めを迎えるのがたまらなかったです。
私、母以外の人にはとても優しいのよ(;'∀')


こうして母と距離を置くことで
久しぶりに会う母に
少しは優しい目で見られる余裕が
生まれたような気がしています。


母とはこのスタンスで行こう!と思います。



夜のおやつ
今日の慰労のもなか

つぶつぶした栗がおいちかったー💗


今週も頑張るべp(´∇`)q

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