「喉が痛いんだけど」
と一昨日の夜
娘からLINEが入りました。
コロナかもしれない、どうしよう
と、深刻な感じ。

熱はない３６度2分
喉は痛いけど咳はない
呼吸も普通
頭痛もなく
味覚は正常で食欲もある
症状は喉の痛みだけ
「なんだ、ただの風邪じゃん」
と拍子抜けしたけど
「コロナは風邪の初期症状と似てるから」
「学校は休んだほうがいいかな？」
「症状なくても感染してる場合もあるし」
「自己判断で登校して感染してたら困るから」
「自分のせいで他人に移したくない」
もう泣きそうな娘。
もう自分はコロナだ！
と言わんばかりんの勢い
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

次の朝
学校に連絡を入れた娘
「登校せず、休んで」
と言われたらしい。
コロナかもしれないと
悶々としながら一日休んで
症状はちょっと和らいだらしい。
次の日、また学校に連絡を入れる娘
「痰が絡むと風邪の症状なんだって」
なんじゃい、痰の症状もあったんかいっ。
「風邪だったみたーい(o^―^o)」
めっちゃホッとした様子。
だから最初から風邪だって言ってるのにさ。
学校の先生の言葉は信じて
母の言葉は無視かいっ（ー'`ー;）

ちょっと不調だと
なんでもかんでも
コロナだと疑ってしまう。
仕方ないけど。

コロナ感染者数が劇的に増えてきましたね。
田舎と違って
常にウイルスと近い場所にいる
子供たちのことが
気が気ではありません。
娘が過剰に反応してしまうのもわかります。

田舎に住んでいも
怖いです。
私の住んでる地域にまだ感染者は出ていませんが
怖いです。
「感染者第一号になったらどうしよう」
と、みんな怯えています。
「感染したら、もうここには住んでいられない」
コロナより
人の目の方が怖いのはなぜでしょう？

息子がヨルシカのファンで
私も『言って』を聞いて一瞬で虜になりました。
新しいアルバム『盗作』が発売されるようです(⌒∇⌒)
物騒なタイトルだわ～
息子が自分へのご褒美に買うと言ってたああ
やったー！
でも息子といつ会えるのさ？
私の好きな『爆弾魔』も収録されています。

ヨルシカ - 盗作（Album Trailer）

ヨルシカの中で一番のお気に入りは『ヒッチコック』
歌詞がいい
気持ちを代弁してくれてる。
若者じゃなくても
おばちゃんでも共感できるよー

ヨルシカ - ヒッチコック (MUSIC VIDEO)

夏はヨルシカだな～
ういー

休みの日はゴロゴロしていたい派です。
もろインドア。
コロナで自粛要請が出た時は
世間様のステイホームの嘆く声が聞こえてきましたが
もともと、お家大好きの私には好都合でした。
堂々とお家で過ごせるわあ(*´∇｀*)
もう普段のスーパーへの買い物ですら億劫。
どこにも出かけたくない。
できることならずっと巣ごもりしていたい。
ゴミを出しに行くのも面倒。
玄関先を掃くことさえイヤ。
一歩たりとも外に出たくないのです。

夫が休日の日は
買い物するのに
もれなく夫がついてくるので
すぐには帰れません。
近所のスーパーに行くつもりが
遠出のスーパーになり
ドラッグストアをはしごしたり
百均に寄ってみたり
ついでにホームセンター見てみるかー
ってなって
ユニクロ行かない？
ニトリは？
なんてはめになります。

私は普段から
極力最小限必要な買い物しかしないから
夫の言葉につられ
そう言えば、ティッシュ切れてたなあとか
フライパンがもう駄目になってたなあとか
あれも買い忘れてたなあ
これも買っておこう、と
次々に必要なものを思い出したりして
ますます家が遠のいて

心の中で私は
あ～早くお家に帰って
まったりしたいよー
韓国ドラマみたいよー( ﾉД`)
えーん
えーん
うおおおおおおお～
と叫ぶ！

お出掛けの好きな夫は
「ドライブして帰ろう～♪」
と言い出したりして
いいかげんにしろ( ｀皿´)
おりゃ～
と目で夫に訴える。

さすがに最近は
妻の険しい目に気づいて
家に帰してくれるようになりましたが。

めでたしめでたし。