花も嵐もふみこえて

顔で笑って心で泣いて、オンナは辛いわあ・・・ プニの日常を綴ります

『子宮頸がんワクチン』キャッチアップのお知らせ

市の保健センターから娘宛に
子宮頸がん予防ワクチン接種の案内が届きました。
キャッチアップ接種だそうです。


娘は中学生になったばかりの頃に1回接種済みです。
ワクチンは期間をあけて計3回打ちます。
接種後、すぐに副反応を訴える声が全国から相次ぎ
娘の2回目、3回目の接種も中止となりました。


その後、うちの子供たちが起立性調節障害という病気になり
治療のために診て頂いていた先生のもとを訪れた際に
来院していた子宮頸がんワクチンの副作用で苦しむ女の子たちを
目の当たりにしました。


朝が起きられなくなる
頭痛、腹痛、吐き気、めまい、倦怠感
光が眩しかったり 音に敏感になったり
うちの子供たちの起立性調節障害と同じ症状でした。
けど、それ以上に
全身のしびれ、痛みを訴え
不随意運動を起こしていたり
歩けなくなるケースも・・
サングラスにマスク、車いすの女の子にショックを覚えました。


本当にワクチンの副作用でそうなったのか?
因果関係はわかりません。
心因性のものだってかたずけられることの方が多い。
けど、ワクチンの接種後に症状が出たのだから
ワクチンの影響なんじゃない?
って思うじゃないですか?・・・
コロナワクチンで副作用があった方も同じだと思います。


コロナワクチン接種では
うちの子供たちは
世間一般の症状・・・
発熱、倦怠感という接種後の一時的症状で治まり
正直ε-(´∀`*)ホッとしました。


コロナワクチンで大丈夫だったなら
子宮頸がんワクチンも大丈夫なのかな?
とも思いました。


当時、起立性調節障害で診て頂いていた先生に
娘の体調が悪くなった時
子宮頸がんワクチンの副作用ですか?
と、問いたのですが
違います、との返答だったので
だったら、もしかしたら
娘が今、子宮頸がんワクチンを打ったとしても
大丈夫なのかもしれません。


娘ももう21歳になりました。
当時12歳だった頃とは違います。
真相はわかりません。
現代医療でも未知なものかもしれません
もしくは違う意図があって公表できない事もあるのかもしれません
でも、でも、
私には子宮頸がんで亡くなった友人もいるし
今まさに、抗がん剤や放射線治療をして
戦っている知人もいるのです。
娘には「自分でよく調べてから決めなさい」
と伝えました。


難しい問題ですね。
娘の、私の大事な娘のことなのです。
慎重に考えたいと思います。

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